コロナ禍での、チーム登録について

3月には 毎年、ママさんバレーボール協会の理事会が開催され

チーム登録の更新月でもあります。


2月中に、チームの方針を決めなければいけません。

昨日は、練習後、チームとして 県登録・市の登録をどうするかを話し合いました。


結論としては、県、市の両方を登録することに決まりました。

個人の意見と、チームの決めた判断との折り合いをつけていくものでした。


皆が、皆、右ならえでもなく、

それぞれの立場から、意見、意思を持って発言しました。


そして、例え、登録をしたからと言えども

コロナ禍での状況によって、

個人個人の意見や考え方を尊重していこうということになりました。

用事以外でも、コロナ禍の状況によっては、

家族が反対したり、個人的に参加したくないなと思うかもしれないからです。

「参加できません」という意見をいいやすい雰囲気は 私は、とても大事だと思います。


反対意見をいうことは、とても勇気のいることだし、言いにくいこともあると思います。

また、自分の意見は違うけれど、チームの方針にあわせることもあります。


ママさんバレーボールは 趣味の延長です。

家族の協力、理解がないとできません。

試合だけでなく、緊急警戒宣言中は 練習も来れないメンバーもいます。

各、ご家庭、職場によって、考え方も色々あるので、

チームは 柔軟に考えています。私は それは とても良いことだと思います。


コロナ禍の中で、今後 どのようにチームを存続させていき、

チーム登録、試合の参加の仕方等、いつも以上に考えなくてはいけませんでした。

今回の話し合いは、すぐに即断とはいかないものでしたが、

有意義なものとなったのではないかなと思いました。












ママさんバレー   富田バード

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