背中を押すのは自分(見学、体験について)

先日、見学、体験のお問い合わせがありました。
「子供連れになりそうなのですが、大丈夫でしょうか?」

そうなんですよね。
「子連れ」での参加。
迷われるのは当然だと思います。

子供が 練習時間 我慢してくれるのか?
まともに、自分は練習参加できるのか?

実際、体験してみないとわかりません。(^_^;)

ママ〰️と後追いするお子さま
全く動じないお子さま
他のお子さまと一緒に遊ぶお子さま
ほんと、色々です。
その日によって
お子さまがいる日、いない日
ありますから。
最近は、パパさんも一緒に
来られるご家族もいます。
その時は パパさんが
他のお子さまも一緒に遊ばせてくれたり、なんともまぁ、ありがたいお話です。

思いおこせば、
私もバレー始めた頃は
息子 が、幼稚園5歳
娘が 2才だったと思います。
最初は娘は泣きまくってました。(笑)
そりゃ、そうです。
子供からしたら、ママなんで
私から離れて、(コートに)
いっちゃうの?です。(笑)
抱っこして、ランニングしたり
アップもそこそこ。
泣いてる間は 見学してました。

でも、何度か通うことで
いつのまにか、後追いがなくなり
子供たちだけで遊べるように
なってました。
そして、子供なりに
コートに近ずくと危ない(笑)ってことも理解してくれます。
これは、親と子の根気比べです。

まだ、早すぎるな…と思って
もう少し待とうと思うパターンでも
良いと思います。
その時は、また、時が来たら
再度 体験してみたら良いのです。

各ご家庭の環境や
家族構成、色々あります。
おばあちゃんや、旦那さんに
預けられないご家庭もあります。
ケースバイケース。
そこは、ご自身が工夫していくしか
ありません。
私もそうでしたから。

そりゃー、子供を連れて
夜の練習に行くってことが
どれだけ段取りが必要かって?
ことも、みーんな知っています。

子供たちを
練習前に、ご飯を食べさせたり、
練習後に、お風呂にいれて
寝かせる…
明日の準備も必要ですね。
練習だけではありませんからね。
自分が努力しないと、
ママさんの趣味は成立しないのも
現実です。

バレー歴は、中学三年間程度あれば
十分です。
うちのチームは、そういう人が
多いと思います。

思い立ったときがチャンスです。
背中を押してくれるのは
ご自身です。
そして、努力するのも自分です。

続けてみたいと思ったら
チームに、どんなペースで
練習に通いたいと伝えてもらえば良いのです。
例えば、月一回だけ 来てみる
時間は19時半くらいしか
これそうにない。
帰りは 早く帰りたいので
8時45分まで。
などなど。

是非、迷われている方は
見学、体験 ご応募ください。

チーム一同 お待ちしております





ママさんバレー   富田バード

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