理想と現実(カントさんFBブログ転載)
No.405理想と現実
勝ちにこだわれば出番が無くなる選手がでる。
それをフォローするのは難しい、勝ちにこだわらなければ技術は伸びないしチームの意識も上がらない楽しいレベルも下がる。
みんなが上手くなることで誰が出てもチームのレベルを同じにするという目標を持ってもレベルを上げるのはその選手本人で本人があきらめず頑張り続けて初めて可能になる。
私自身誰に指導を受けた訳ではなく、技術を得るためには何処にでも出かけ上手い人の技術考え方をこの目と耳で集め、それを自分のモノにするために自分で考え練習してきた。
待っていても誰も手助けしてくれない、自分の力ではい上がるだから絶対身に付いたモノは忘れない。
だから言われたことだけをする選手はあまり好きではない、あくまでも向上心を持ちどん欲に技術を吸収する選手が好きである。
誰でもゲームに出たいだけど出るためにはチームの役に立つ選手でなければならないそのためには練習するしかない。
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